2014-01-01から1年間の記事一覧
Ruby でも Zipkin がしたい!の続き 前回は1つのアプリケーションで Zipkin collector に情報をおくるところまでやった。今回は関連がある2つのアプリケーションのログを Zipkin collcetor に送る。client <-> test-app2 <-> test-app という経路。 まずは H…
Ruby application でも Zipkin collctor に tracing data を送ってトレーストレースするためのメモ第1弾。まずは SERVER_RECV と SERVER_SEND だけを Zipkin collector に送信するやりかた。 経路としては App -> fluentd in-scribe-plugin -> fluentd out-s…
Microservice Architecture を採用すると解決が難しい問題である、部分的障害に対する仕組みとして非同期 API にしてしまう、という方法を思いついた。 まず、今までの同期 API を使っていると想定してあるケースを検討してみる。 フロントとなるあるサービ…
Authorization header value に filter 処理を当てる時にどんな入力が来るのか知りたかったので調べた。 rfc2616 の sec2.2 に仕様があって field value = token token = 1*<any CHAR except CTLs or separators> CHAR = <any US-ASCII character (octets 0 - 127)> CTL = <any US-ASCII control character (octets 0 - 31) and DEL (127)> separators = "(" | ")" …</any></any></any>
UNIX コマンドみたいに、ひとつのことをやる小さなコマンドを組み合わせて、なにかできたらいいな、ということで、echo とか作ってみた。 https://github.com/taiki45/ruboty-echo https://github.com/taiki45/ruboty-delay とりあえず作ったのは echo と de…
クリックでスタート! @taiki45 http://t.co/ovtHeUKNjO— みょん (@myuon_myon) June 22, 2014 元 gif upload してもらったので、みょんさんの。 の一覧の下の方に original content がありますでし…!
hubot like bot frame work in Ruby こと、Ruboty を動かしてみた。 ruboty に eve のアイコンを仮で設定したら思いの外グッときたでし…! pic.twitter.com/zSkcgXW8i1— (deffish *tai*) (@taiki45) 2014, 6月 22 Slack で動かす場合は注意点が2点だけあって…
Twitter bot に HTTP インターフェイスとか Timer 処理とかなんかいろいろそういうの付けたくて、そしたら既存の bot フレームワークの考え方だとつらそう、ということで Queue を使ったメッセージパッシング方式ならいいかんじに扱えそうじゃないかと思って…
CWM は 圏論の基礎のこと。 @taiki45 ε( ε^o^)э CWM p.224にあるでし〜 S:Cop \prod C -> Xのendとsubdivision catでのS^$のlimitが同型なんでし〜〜〜— みょん (@myuon_myon) 2014, 2月 3 @taiki45 ε( ε^o^)э めっちょざっくり言うと、ある圏にf:b->cって射…
newtype、まだつかったことないでし…— (deffish *tai*) (@taiki45) 2014, 2月 3 newtypeはその制約のおかげで構造を入れやすいから汎用的な構造つきデータを表現するのに便利 typeは型に別名を与えたいときとか型変数に「意味」をもたせたいときに便利— みょ…
もっとわかりやすい文章を見つけてしまった… ァ… ァ… http://www.haskell.org/haskellwiki/IO%E5%85%A5%E9%96%80%E7%B7%A8
Haskell では IO を理解するのが難しい。さらにそれがモナドなので2重に???になる。最近この2つをわけて考えれるようになったので書いてみたい。(書いてみた結果、無駄文感するのでつらい) 想定する読者 Haskell を始めたばかりで基本的な文法などはわか…