おさかな日誌

魚類がプログラミング

Ruboty 動かした

hubot like bot frame work in Ruby こと、Ruboty を動かしてみた。

Slack で動かす場合は注意点が2点だけあって、

  • これみながらやってる場合は SLCAK_USERNAME -> SLACK_USERNAME という typo がある
  • Slack の Admin setting で XMPP gateway を有効にする
  • 使うパスワードは XMPP geteway 用のパスワードを使う

3点だった…

Twitter で動かす場合は難しくはないんだけど、Ruboty の思想が Hipchat とか Slack みたいなチームチャット向けだからあんまり合わない感じがした。Message#reply で "@mention_name" 付きじゃなかったりしてもんにょりする。Twitter adapter でデフォルトで mention name 付けるかどうか微妙だし、むずかしい。あと、ping デバッグがしにくくてつらい。nullpo デバッグを導入するはめになった。

あとローカルでは shell で動かしたいし Bundler の group 良いのでは???って思ったら accept された良かった。

Ruboty 全体で言えば、終日ご自愛しながらでも作れるし良さがあった。